トマト裂果防止の雨除けをミニハウス化してみよう。

トマトの雨除けが家庭菜園では、さほど効果がないのだろうか。
色々と思っていても仕方がないので、ハウス栽培に着手です。

雨除けからスタートしたミニハウス、使う材料は真竹を使用します。
孟宗竹の方が丈夫ですが、機械無しでの加工は困難と思われます。

切り出した竹材は、まずナタとかで4等分していきます。
そして、節等を丁寧に取り去り、けがをしないように加工します。

あまり大きいサイズは難しいので、長さ2.5mを基本サイズとして制作中。
幅は、貸し農園2畝の約2.3mで、これをジョイントしていく設計です。

長さ2.5m、幅2.3m、高さ2.2mが確保されたミニハウスの骨格です。
これを1単位として、ジョイントしていく設計なっています。

足元も工夫をして、移動も簡単になるように設置しています。
大体の骨格は完成し、横の梁とビニールを被せるとほぼ完成か。

ビニールハウス化すると、色々な利点が生まれてくるはずです。
病害虫対策や鳥獣害対策は、手軽に取り組むことができます。

病害虫対策も無農薬や減農薬は、この方法で可能になるはずです。
現在第2号機を制作し、家庭菜園のミニハウス化にチャレンジです。

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