大型連休も終わり、ようやく日常を取り戻した感じのファームです。
仕事が始まり来園される方も少なく、ゆったりと時間が過ぎています。
福竹ファームの区画でも、連休中に苗植えをされた方も多かったです。
で、ファーム内を見まわっていますと、素晴らしいものを発見しました。
連休中に家族で来られた、お子さんが作られていた「泥団子」です。
土に触れることを楽しんでおられ、一生懸命に作られていたのですね。
この体験、ちょっとしたことかも知れませんが、とても嬉しいことですね。
土に触れる喜びは、今の時代忘れ去られてしまったのではないでしょうか。
結局、人というのは、大地の土と密接に結びついているのではないでしょうか。
この大地があるからこそ、多くの命が輝き続けられているのではと思います。