巻き付き防止カッターとビニールカッター
福竹ファーム通信、前回に続いて「荒れた小作放置地の改良」編です。
今年の大きなテーマは、長年放置されて荒れ放題になってしまった耕作地(小作放置地)を、少しずつでも“畑に戻していく”こと。
まずは第一段階として、ツル・ササ・雑草が絡み合う地獄の草刈りからスタートしました。
これまでは、草刈り刃にツルや長い草が巻き付いてしまい、ひどい時は数分ごとに停止→取り除きの繰り返し。
かなり時間をかけても前に進まず、とても難儀していました。
「刈っている時間」より「巻き付きを取っている時間」の方が長い…そんな日もありました。
そこで今回、ついに秘密兵器を導入しました。
その名も「巻き付き防止カッター」。
正直なところ、最初はそこまで期待していませんでした。
「どうせまた巻き付くんじゃないの?」と半信半疑。
ところが…結果は想像以上でした。
取り付け手順や構造も分かるよう、写真を残しておきます。
草刈り機本体側はこちら。
実際に刈り始めると、これまでの苦労は何だったのかと思うほどスムーズ。
巻き付きが激減し、刈り進めるスピードがまるで違いました。
体感的には「作業が途切れない」ことが最大のメリット。
集中して一定のリズムで進められるので、疲れ方もかなり違います。
刈り倒して片づけていくと、少しずつ土が見えてきました。
この瞬間が、地味に一番うれしいです。
便利な道具ほど、安全対策はしっかり。
巻き付き防止カッターを使うと作業が速くなる分、気づかないうちに無理をしやすいので、以下は最低限の注意点としてまとめておきます。
安全第一で、無理なく長く続けられる形で進めていきます。
刈り倒して片づけた後、昆虫狙いなのか鳥が飛来してきました。整地直後の畑に反応している感じがして、自然は正直だなあと。
以前から置いてある丸太ベンチ周辺も、今回しっかり刈り取り。
視界が開けて、ちょっとした“拠点”らしくなってきました。
もちろん、完全に巻き付きがゼロになるわけではありません。
ただ「止まって外す頻度」が段違いに減るので、作業効率が別物になります。
作業後の状態も記録として残しておきます。
作業が予想以上にスムーズだったおかげで、当初は翌日に片付けようとしていた肥料まで、片づけ終わることができました。
そして肥料庫へ。きれいに収まりました。
まだまだ草刈りの先は長いです。
それでも今回の「巻き付き防止カッター」の導入で、耕作放置地の片づけが現実的になってきました。
この調子で、少しずつでも“荒れた土地を畑へ”戻していけることを願っています。
また進捗は、福竹ファーム通信として続けてお伝えします。
ではまた!