簡単な「直立式」「合掌式」支柱の立て方です。

家庭菜園で、とても面倒な作業が苗の支柱立ての作業です。
支柱の立て方には、大きく分けると2種類のやり方があります。

一つは、「直立式」で、もう一つは「合掌式」の2種類が一般的です。

・直立式は1列植え
・合掌式は2列植え

しかし、その構造から直立式は風に弱く、補強の作業が面倒です。
通常は2列植えにして、支柱の立て方は合掌式をとる方が一般的です。

一人での作業となると、支柱立てに苦労することも少なくありません。
そんな場合に、家庭菜園で使える秘密道具があるのです。

その秘密道具とは、「クロスパンド」と言います。
写真で見てもらえば分かるように、パッチンするだけ。

「直立式」の支柱であれば、ほんの1~2分で完成してしまいます。
「合掌式」の支柱でも、5分程度の作業で立てることができます。

支柱立ての便利グッズ「クロスバンド」の使い方。


パッチンとはめるだけ!

合掌式でも、たちまち完成してしまいます。

支柱立てにあると便利なグッズ、「クロスバンド」の使い方でした。

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