福竹ファームは、ほぼ畑の整地が終わり、畝も完成しました。
腐葉土も入っているので、そのまま苗の植え付けができます。
移植ごて一つあれば、植え付け完了、後は水やりだけです。
無論、肥料を入れられたりと土作りも楽しみの一つかも。
開園予定日は、５月３日の午前１０時から予定しています。
当日は、多田農協から苗等の出張販売をしていだけます。
契約された方は、その場で苗を購入してスタートしていただけます。
特別な農具は不必要で、気軽に始めていただけます。
普通家庭菜園を始める時、色々な用具が必要になるのですが、
できる限り軽装で、気軽に始めていただけるように準備しました。
食の安全性、食の安全問題が話題になる今の時代だからこそ、
ご自身の手で栽培された野菜が、食卓に加わることは素晴らしい事では。
食の安心、食品の安全に、家庭菜園も貢献できるのではないでしょうか。
ファームは、施設しては小規模で足りない部分もあるかも知れません。
しかし、できるだけ利用者の便を考え、色々と工夫もしてきました。
この写真は、福竹ファーム中央の通路工事の砕石の状況です。
整地した上に畑の土を入れ、その上に砕石を敷き詰めています。
こうすることで、水はけも良く、より自然な環境になります。
長靴とか、特別な準備が必要なく、畑までは移動ができるはずです。
見えない所で、できる限りのより良い状態になるように心がけました。
開園してみないと、これらが効果的かは分かりませんが････。
ファームを運用しながら、改善の必要があれば対処したいと思います。
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