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鳥獣害対策は、家庭菜園でも絶対に必要です。

トウモロコシの苗の間隔 家庭菜園の鳥獣害対策
トウモロコシの栽培方法

谷間にあるファームでも、鳥獣害対策は、近年は大きな課題です。
シカは出ませんが、イノシシや鳥などによる被害は深刻なものが。
昨年も、ナスやトマトは、カラスたちの絶好の食べ物になりました。

近隣の畑でも、アライグマやイタチによる被害が報告されています。
野生鳥獣による被害は、この辺りでも深刻化し・広域化しています。

トウモロコシの苗の間隔

トウモロコシの栽培方法

これは、鳥獣害対策をする前で、苗が受粉しやすい間隔で植わっています。
昨年は、周辺の畑では、アライグマにやられるケースが続出しました。

トウモロコシの鳥獣害対策

トウモロコシの鳥獣害対策で網と垣で防ぐ。

このような状況を踏まえ、今年も網がけをしたりと工夫されています。
昨年は、トタンで厳重に囲いをしても、土を掘って進入しています。
今年は、どうなるのか、かなり気になる害獣被害です。

しかし、害獣対策の電柵までは、家庭菜園では難しいのかも。
ストロボ発光・威嚇音で害獣忌避の方法もあると聞いています。
動物の侵入防止は、なかなか単独では難しいことですね。

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