川西市貸し農園・福竹ファーム周辺の畑にヌートリアが出現です。
家庭菜園の鳥獣害被害は、アライグマだけではなかったのです。

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このヌートリアとは、ネズミの大型版とでも言うべき動物です。
本来は日本には居なかったのが、戦時中に毛皮用に輸入されたのが始まりとか。

南アメリカ原産で、戦後は野に放たれて野生化したものらしいです。
兵庫県伊丹市の昆陽池や、大阪府池田市の猪名川に生息しているとか。

しかし、川西市の柳谷川にも、ヌートリアは生息しているらしいです。
アライグマの食べ方とかなり違いがあるのがよく分かりますね。
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被害に遭ったトウモロコシの食べかすが、アライグマとは違っています。
しかし、実際にヌートリアが現認されたわけではないのですが。
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ヌートリアはサイズが大きいので、見かけられることも多いです。
ヌートリアの食性は、主に草食性で農作物への被害が多いです。

かなり生息域は西日本を中心で、その繁殖能力は高いと言われています。
特にイネ科に嗜好があり、陸上や水中の植物はやられています。

柵と網での獣の対策はされていたのですが、それでもこの結果です。
自然の生き物を相手の農業は、様々な苦労があるものなのですね。