福竹ファーム通信、今回のテーマは「寒波のダメージ」です。
今年の寒波は例がなく厳しいものでした。
その影響は畑だけでなく、ファームの設備にも…。
福竹ファームに設置してある共用トイレ(屋外設置)も、しっかりダメージを受けました。
2月1日の日曜日の朝のことでした。
1)異変発生:水洗トイレの給水管が破裂・断裂
被害は、水洗トイレの給水管。
金属パイプ(フレキシブル管)が破裂・断裂していました。
写真のように、縦方向にフレキシブルパイプが破壊されてしまい、水が供給できない状態に。
2)普段は対策していた…でも油断があった
水道設備は屋外にあるため、普段から凍結には注意していました。
- 夕方には元栓(コック)を閉める
- 各蛇口をひねって水を流し切る
ただ、今回のトイレは「扉付き」だったこともあり、どこかで油断していたことは否めません。
一応は保護カバーを付けて、防寒対策もしていたのですが…今年の寒さはそれを上回りました。
3)破損箇所の確認:接続部と断裂状況
どこが壊れたのかを確認すると、給水管の接続部まわりからフレキがやられていました。
断裂状況はこちら。凍結で内部の水が膨張した結果、パイプが耐えられなかったのだと思われます。
4)応急から復旧へ:DIYショップで代用品を購入
破損したパイプを外し、近くのDIYショップで代用品を購入してきました。
思ったより安価で、同規格のフレキシブルパイプが入手できたのは助かりました。
5)交換作業は意外とスムーズ。ひとまずホッと
交換作業は、思ったよりスムーズにできました。
水が出ないとトイレは本当に困るので、復旧できてひとまずホッとした次第です。
とはいえ、今回は「扉付きだから大丈夫」という思い込みがあったのも事実。
今後は、より一層の気配りが必要だと痛感しました。
6)凍結しやすい条件メモ(最低気温・風・日陰)
今回の件で改めて感じたのが、「気温だけ見て油断するとやられる」ということでした。
凍結しやすいのは、だいたい次の条件が重なった時です。
- 最低気温が氷点下(特に-3℃〜-5℃以下)が続く夜
- 風が強い日(体感温度が下がり、配管が一気に冷える)
- 日陰・北側で日中も温度が上がりにくい場所(解凍が遅れる)
扉付きのトイレでも、外気が入り込む場所だったり、床下や壁面が冷える構造だと凍結リスクは上がります。
「最低気温+風+日陰」の三点セットの日は、より警戒して点検・水抜きを徹底しようと思います。
7)今後の凍結対策メモ(備忘録)
今回の反省を踏まえ、備忘録として対策案をメモしておきます。
- 寒波が来る前に、トイレ内部も含めて「元栓OFF+水抜き」を徹底
- 保護カバーに加えて、断熱材(保温チューブ)を追加
- 特に冷え込む夜は、扉内も油断せず点検
- 予備のフレキ管を1本、ファームに常備しておく
今年の寒波は、設備の弱点を教えてくれました。
同じトラブルを繰り返さないよう、次に備えて改善していきます。
ではまた、福竹ファーム通信として現状をお伝えしていきます。
✅この記事の要点(忙しい方向け)
- 今年の寒波で共用水洗トイレの給水フレキ管が破裂・断裂
- 普段は元栓OFF+水抜きをしていたが、扉付きで油断があった
- 凍結しやすい条件は「最低気温」「風」「日陰」が重なる時
- DIYショップで安価に代用品を入手でき、交換はスムーズに復旧
- 今後は断熱追加・点検強化・予備パーツ常備で再発防止
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